毛穴ケアに欠かせない3つのステップ

毛穴が開いたままになってしまうと、開いた毛穴に汚れが詰まり酸化して固まってしまいます。頑固な黒ずみ汚れはそう簡単に落とすことはできません。毛穴ケアは、黒ずみを改善していくことと毛穴を引き締めることを同時にケアしていくことが大事です。
まず黒ずみというのは、皮脂やメイク、埃など複合的に合わさって出来ていて、そう簡単には取れません。よくある毛穴パックは一時的にごっそり取れて気持ちいいのですが、肌や毛穴へのダメージも強いお手入れですのであまり頻繁にはできません。小鼻などを爪で押さえると皮脂が飛び出てきますが、この方法もおすすめできません。

 

黒ずみは無理やり取るのではなくて、じっくりと時間をかけて取り除いていきます。まず洗顔をする時にホットタオルなどでしっかりと顔を温めておきます。美顔器などスチームケアも顔を温めることができて効果的です。その後クレンジングで黒ずみが気になる部分を優しくくるくるとマッサージしていきます。クレンジングの油分が、毛穴汚れの油分と混ざり合って少しずつ溶かしていくことができます。数十秒くるくるしたら、あとは少しずつ水を手に取ってクレンジングを乳化していきます。丁寧に乳化作業を行なわないことには、クレンジング自体が毛穴汚れの原因になりますので注意が必要です。洗顔もクレイタイプだと毛穴汚れを吸着して落としてくれます。クレンジングは使用頻度が高いと乾燥の原因になりますので、かさつきが気になる人はクレンジングよりもクレイ洗顔がおすすめです。

 

洗顔後は冷水を使って最後にお肌を引き締めておきます。毛穴の開きというのは、毛穴自体の開閉する力が弱っていることも原因です。暑さ、寒さをきちんと感じることで毛穴はしっかりと閉じるようになります。空調の効いた部屋にいることが多いという人は、湯船につかってしっかり汗をかいたり運動することで毛穴が鍛えられます。汗をかかないと毛穴は本来の働きをすることができなくなってしまうのです。

 

最後に忘れてはいけないのが保湿ケアです。毛穴が開いて黒ずむ人というのは、皮脂がよく分泌して肌がベタついています。そのためついスキンケアで手抜きしがちなのですが、表面はベタついていても肌内部は乾燥していることがあります。水分が足りていない肌では皮膚が硬くなり毛穴が開きっぱなしになってしまい、それがさらなる乾燥を招いていているのです。肌が乾燥すると皮脂は肌を守るために過剰に分泌しますので、余計に毛穴が詰まるという悪循環を繰り返してしまいます。毛穴を引き締めて保湿するためには低刺激で、セラミドなどの保湿成分を多く含む化粧水などを使いましょう。油分の多いクリーム類は肌の状態の変化に応じて、必要量を使うようにして下さい。